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四字熟語て便利ですよね。
今の時代、あまり四字熟語を聞かなくなりましたが、
たった四つの漢字で言いたいことが表現できるなんて、
すごく効率がいいわけです。

あまり乱用すると、単なるうっとおしい奴だと思われるので、
ピンポイントで使うといいですよね。
あと、相手の教養の問題もあるので、あまり聞き慣れないものだと使えませんが、
聞いたことがあり、文脈でも意味がなんとなくわかるものが使いやすいと思います。

今回は、「博覧強記(はくらんきょうき)」です。
意味は、広く物事を見知って、よく覚えていること。
「博覧」は広く書物を読んで、多くの物事を知っていること。
「強記」は記憶力のすぐれていること。「強」は「彊」とも書く。
と辞典に書いてあります。

では、博覧強記をどう使うのか?
浅草キッド水道橋博士の2011年9月20日のTwitterから引用します。


『だからテレビに嫌われる』上杉隆×堀江貴文(大和書房)対談集なので一気に読めるが今日の「知る権利」の本番前に読んでおけば良かった。しかし今日の現場も実は最年少の上杉隆が40年前の事件にも通じていて博覧強記な喋り。なのに地上波からはパージ。もったいない。



「博覧強記な喋り」というオリジナル表現ですが、
おそらく日常生活の中なら、こういう使い方が一番安全だと思いますね。
「博覧強記ぶりを発揮した喋り方だった」だとTwitterでは長い文章になるし、
少し砕けた表現の方が水道橋博士らしい。

水道橋博士は一般人以上の知識量がありつつも、
それを嫌味なく出していける強さがあります。
だから沢山の知識人とからんでいけるし、
その役割は雑誌「新潮45」の達人対談を続けているビートたけしに近いわけです。

水道橋博士は、専門知識がありながらキャラクターも面白いという人を好みますので、
ビートたけしの対談相手より強烈な個性の人間が多いですね。
そういう相手と言葉のキャッチボールをする場合、
やはりある程度の教養があることを自然に伝えないと、
相手から面白い話を引き出せないので、
水道橋博士は興味津々にインタビューしながらも、
やはり言葉の選択を上手くやっています。

ビートたけしの達人対談も、本人が事前に調べていたり、
噂などで知っている話だったり、
自分の体験などから疑問に思ったことを質問するパターンが多く、
上手く相手から話を引き出すようにしています。
先生と生徒の関係を作るわけです。
なぜなら、我々も同じように疑問に感じている内容だからです。
ビートたけしが強いのは、我々が感じていることに対する嗅覚です。
読者も疑問に感じているはず、というポイントを外さない。
あれだけ成功していながら、世間の感覚を忘れません。

話がそれましたが、たまに四字熟語を紹介していきます。
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2011.09.21 Wed l 四字熟語 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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